中学生の指導

  1. 深谷市内4教室が近隣中学校のテスト対策に専門特化
  2. テスト前は無料補習で5科目対応
  3. 受験生には「入試にめちゃ出るゼミ」で5科目指導
  4. 科目ごとの基本指導
  5. トップ校対策ケンアイトップ講座

ケンアイゼミは現在、深谷市内に5教室あり、そのうち4教室が小中学生向けの個別指導教室です。

中学生を中心にした学習塾で深谷市内に4教室を運営しているところは他にはないでしょう。

深谷に4教室あるため、各教室が深谷市内の近隣中学校のテスト対策に完全特化することができます。

各教室の講師たちは常に近隣中学校のテスト範囲はもちろんのこと、テストの傾向まで意識して指導をしているため、「ここの問題はこういうかたちでテストに出るよ」「ここは必ず出るから、今日、完璧にしちゃおう」といった声掛けしながら、指導を行えます。

ケンアイゼミは単なる個別指導塾ではありません。

「一人一人、一校一校に合わせた個別指導」――。

ここがケンアイゼミと他塾の大きな違いの一つです。

ケンアイゼミは無料補習も充実しています。

学校ワークの完成や定期テストに出やすい問題に絞って問題演習を行う「定期テスト勉強会」

普段はおろそかになりがちな理科と社会の暗記を徹底的に行う「理社プリントマラソン」

受験生向けに行う「北辰テスト前日補習」等々、ケンアイゼミでは無料補習が充実しています。

受講科目以外の科目でも、テスト前の無料補習に参加することができます。

塾によってはテスト対策費というかたちでテスト月に授業料が加算されるところもありますが、当塾では無料で参加できる補習が充実しています。

ケンアイゼミでは毎年、9月以降、中3の受験生向けに入試特訓「入試にめちゃ出るゼミ」を実施しています。

その名の通り、入試に出やすい問題を5科目指導していきます。

例えば、通常授業では英語、数学の2科目の指導を受けている塾生でも、「入試にめちゃ出るゼミ」では5科目の指導を受けられるので、毎年、受験生の9割以上にご参加いただいている大人気の講座になります。

毎年恒例の埼玉県立入試【理科の大予言】では、昨年は100%的中を果たしました。

その他にも、【社会の予言】、【国語の予言】等々、「入試にめちゃ出る」内容を指導しております。

とはいえ、予言が当たっても、問題演習を怠ると点数は取れません。

「入試にめちゃ出るゼミ」では授業以外にも、問題演習までしっかり塾生が進められるように、補習の時間も毎月、確保しております。

中学生の数学

中学生の数学は、ケンアイゼミで最も成績が上がっている科目です。

20点アップ、30点アップ、40点アップまで日常茶飯事と言って過言ではありません!

なかには入塾当初と比べて80点近くアップを果たしてきた塾生もいるくらいです。

数学は積み上げ科目と言われます。

積み上げ科目とは、前に習った単元を土台にして、次の単元が積み木のように積み上げられていく科目です。

確かに数学は、前の学年・学期で習ったことで理解できていない単元があると、成績アップの足かせになってしまい、「一生懸命勉強しても成績が上がらない」なんてことも起こりうる科目です。

しかし、数学には計算、方程式、関数、図形、情報の活用など、分野が分かれており、分野ごとに集中して攻略することで、定期試験なら短期間で成績アップすることも可能です。

例えば、いくら数学が積み上げ科目だからと言って、試験範囲が図形なのに計算分野の復習をやっても成績アップには直結しません。

もしテスト範囲が計算分野なら前の学年の計算の復習をしておくことも必要かもしれませんが、復習をするなら直近の定期テストで特に関連性の高いところだけ復習することで効率よく、成績アップを果たしていくことができます。

むろん、数学は予習も重要です。

ほとんどの場合、塾の通常授業は予習で進んでいきます。

「勉強が苦手な子は復習が良くて、勉強が得意な子が予習が良い」と何となく考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、「勉強が苦手な子ほど予習の必要があり、勉強が得意な子は予習をさせても復習をさせても効果がある」というのが実際のところです。

勉強な苦手な子は学校の授業がほとんど身になっていないケースがほとんどです。

だからこそ塾で予習をしておく必要があります。

一度塾で習ったことがあれば、学校で先生が授業をしても、勉強が苦手な子も興味を持って耳を傾けることができます。

最初の予習は完璧である必要はありません。6割程度の理解があれば十分です。

塾で最初に予習をし、学校の授業が復習となり、もう一度、塾で同じ範囲を解きなおし、2巡3巡と同じ内容を繰り返しやることで定着し、テストで点が取れるようになります。

ケンアイゼミの塾生は多くの場合、例えば1学期が始まる前に1学期の中間試験の範囲くらいは予習が終わっております。

もちろんケンアイゼミは個別指導ですから、お子さんのペースに合わせた予習になります。

しかし個別指導でも、なかなか成績が上がらない場合、お子さんのペースにある意味、合わせ過ぎてしまって、テストの日から逆算して何をどこまで進めておかなければいけないか、考えられていない場合もあります。

ケンアイゼミなら勉強が苦手な子でも無理なく先取り学習をさせる特別なカリキュラムがあります。

これがケンアイゼミで数学20点アップ、30点アップ、40点アップまで続々達成できる秘密です。

英語

近年特に英語嫌いになる中学生が増えています。

中学生までに習う単語数は以前の倍以上に増え、文法も難しくなっております。

現在の学校教育では、普通にやっていたら、多くの中学生が英語嫌いになってしまうような状況です。

英語は数学以上に積み上げ科目です。

分野ごとの関連性が強いというよりも、分野ごとに分かれていないと言えます。

例えば、接続詞の単元を習っているとき、be動詞も出てきますし、一般動詞も出てきます。

接続詞を習っているはずなのに、その文のなかで疑問文も出てくれば、進行形も、助動詞も、何もかも出てくるわけです。

当然、単語もどんどん増えていきます。

特に英語は学校の授業が進まない春休み、夏休み、冬休みの期間に徹底して復習をしておくことが大事です。

もちろん予習も必要です。まずは次の予想テスト範囲の文法をしっかり固め、その次に単語を覚えていきます。そして教科書本文やその他の長文読解対策を進めていきます。

しかし、英語はテスト範囲を完璧にするだけでは、なかなか平均点プラス10点くらいの域を超えることができないのではないでしょうか。

数学ならテスト範囲を完璧にするだけで80点や90点は定期試験で取れるようになりますが、英語はもう一段、突き抜けた予習も必要です。

そこで活用していただきたいのが英検です。

平均点プラス10点くらいが取れている子なら自分の学年より一つ上の学年レベルの英検にぜひチャレンジしていただきたいと思います。

英検に向けて勉強を続けていくことで、単語を覚えたり、長文を読んだり、リスニングをしたり、英作文を書いたり、総合的な英語力を引き上げることにつながり、結果、定期試験でのブレイクスルーや入試対策にもつながっていきます。

理科・社会

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国語

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埼玉県の高校入試では、おおよそ偏差値60以上の高校は、数学と英語について、学校選択問題を採用しております。

学校選択問題は中学の学習範囲に限定されてはいるものの、難易度が高い問題になり、埼玉県特有の受験形式であるため、市販のテキスト等で対策するのも難しいです。

そうした学校選択問題や難関私立高校への対策として、毎年4月よりケンアイトップ講座を開講しております。

ケンアイトップでは、熊谷高校や熊谷女子高校、熊谷西高校、不動岡高校を中心に、毎年、地域のトップ校に合格者を多数輩出しております。